Player 10月号
ベースを弾いていた頃から馴染んでいるので、ギター再開後も迷わず選択。当時の記事としては山本恭司のインタビューと、竹田和夫、吾妻光良の連載が印象的。久しぶりに買ってみると、吾妻もリー・リトナーもラリー・カールトンもえらく歳をとったなぁと。世の中平等なので、自分も同じだけ歳とったんだけどね。
月刊誌のもう一つのうれしい情報は新譜紹介。昨今、DVDの新譜情報はネットで比較的容易に把握できるのだけど、CDはどうも思うに任せないのだ、探し方が悪いのかも知れないけど。紹介記事には寸評も載っているが、これも参考になる。翻って拙Blogで、CD買った、と書くのはたやすいが、そのCDの感想となるとこれが非常にむずかしい。なぜなら私の聴き方は基本的に「ながら」だから。曲名をなかなか覚えないのもそのためだ。
「Days of Thunder」のサントラは、シンプルでストレートなロック・アルバム。この映画は多分見たと思うんだけど、ほとんど全く記憶に残っていないので、曲でシーンが想起されるということがない。よって純粋なロック・アルバムとして聞けたわけだが、最近こんな調子のアルバムってなかなかないかも知れない。1曲目なんか泣き入ってます。
...なんて程度しか書けないかな。
Arch Enemy来日だ!。Judas Priestに行きそびれて悔しい思いをしたので、これはぜひ行きたい。でも、確実なチケットの入手法がわからんぞ。
| 固定リンク
コメント