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追悼 三沢光晴

それを知ったのは一般紙の記事。

土曜深夜の追悼番組を録画して見た。

そもそも三沢光晴にはあまりなじみがないのだけど。

さすがに力道山をリアルタイムでは知らないが、馬場と猪木がタッグを組んでいた頃から馴染みはあるプロレス。

さんざん書き尽くされたネタだが、書かずにはいられない。

私はプロレス肯定派。アレはショーだのシナリオがあるだのいわれているけど。それ以前にプロレスの凄さは基本的に受け身がないこと。相手の技を受けて、それに耐えて相手を倒す格闘技。受け身がないのを通り越して、受け身の取りようがない技が次々編み出される。見ていて、死を意識する瞬間が少なからずある。そんな過激な格闘技。不幸にも、三沢光晴はその死が現実になってしまったが。

多くの格闘技は相手の攻撃をいかに受けず、自分の攻撃を有効にするかで成り立っているが、プロレスは相手の攻撃を受けて耐えて勝つのが美学なのだ。

追悼番組で、三沢光晴のインタビューに「プロレスはどんな相手とも、どんな格闘技とも戦うし、それに勝たなければいけない」的な発言があったと思う。その真偽がどうかではなく、その精神の上に成り立つのがプロレスなのだ。

演出に行き過ぎ感を抱くことがないわけではないが、その根底にある「最強の格闘技」の精神がプロレスを成立させているのだと思う。

三沢光晴に合掌。

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